一を足していく。

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政治と税金

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みなさん、こんにちは。

新年から4か月以上更新してなかったのですが、ぼちぼちマイペースに再開していきます(笑)

 

さて、本日は統一地方選挙後半戦が行われる日ですね。

自分自身、政治にはあまり興味がないというのが、本当の所ですが、そうはいっていられないのも事実。

普段仕事として触れている「税金」が一体何のためにあるのかとをいうの再考してみた。

 

そもそも「税金」ってなんのためにあるのでしょうか。

それは、国の運営のためですね。

国が行う事業(=公共サービス)の運営にも、もちろんお金がかかります。

その運営費用は税金による収入(=税収)でまかなわれます。

 

そう考えると、「税金」というのは国から見ると資金調達になるわけですね。

企業や個人が稼いだお金の一部が税金となり、国の収入となる。

そして、それが公共サービスに使われ、企業や個人に還元される。

 

自分が収めている税金についてもわからない、しかも、その使い道にも関心がない。

そんな人がほとんどですよね。

 

政治と税金は支出と収入です。

税金の使い道を間接的に納税者が決められるのが選挙です。

 

普段はミクロな視点だけで税金に接していたけれども、マクロな視点でも考えないといけないなーと。

たぶん、支出である公共サービスを決めないと、「誰から」、「いくら」とるのかという税法の在り方がブレる気がする。

 

あるべき税制を考えるためにも、その税金の使い方も自分で考えて、その考えが反映されるようにちゃんと選挙に行って、政治に反映させないといけないですね。

 

ということで、今日は選挙に行ってきまーす(笑)

 

<編集後記>

とりあえずブログを更新する習慣を身に付けるために、内容のハードルを下げて更新していきます。

長いツイッターみたいな(笑)