一を足していく。

AIの影響で将来なくなる仕事だと言われている税理士。そんな税理士の魅力発信と税金への理解を深めていただけるように今日も一を足していきます!

あけましておめでとうございます。

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はじめに

みんさん、こんばんは。

 

そして、あけましておめでとうございます。

早いものでもう年を越してしまいましたね…

なんとなく、1月1日にブログを更新しておきたかったので、雑ですがつらつらと書いていきます。

今回は、2018年を少し振り返って2019年の抱負を語っていきたいなと思います。

 

2018年の振り返り

2018年は平成最後の年となりましたね。

さて、2018年を振り返ってやはり一番大きい出来事といえば、平成最後の税理士試験合格!」でしょう。

2017年の合格発表で法人・消費に合格してリーチになってから「絶対次で終わらせるぞ!」という意気込みでやってきました。

2017年の税理士試験が終わった9月から相続税の勉強をコツコツ続けてきました。

試験前には仕事が忙しくなって試験休暇をあまりとることはできなかったけれども、それまでコツコツとやってきた貯金でなんとか本試験で手ごたえを感じる出来で終わらせることができました。

そして、昨年12月14日の合格発表。

嬉しいよりもホッとする気持ちが大きかったです。

 

mst94.hatenablog.com

 

2014年からはじめた税理士試験も2018年で終了です。

平成最後の年に気持ちよく終わることができたのは達成感がありますね。

 

ところで振り返ってみると、2017年から働いてはいるのに具体的な目標が「税理士試験合格」くらいだったことに気づきました。

やはり、資格試験というのはゴールが見えているから目標にしやすいですね。

しかし、その反面、資格試験合格以外の目標の存在が見えにくくなりがちです。

そして、税理士試験も終わった今、目標がなくなったような気がして立ち止まりそうになります。

そもそも、大きな夢やエピソードがあって税理士を目指したわけではありません。

よく「試験勉強がつらくなった時は税理士になってなにがしたか、なんで目指そうと思ったかを思い出せ!」とか言われます。

でも、そんな気持ちがある人ばっかりではないと思います。

なんとなくで始めて、なんとなくで会社に入った人。

そんは人が大半なのではないでしょうか。

僕もそんな大半のうちの一人なのでしょう。

 

しかし、最近その何となくで始めて、なんとなくで入った会社で学ぶことがたくさんあります。

困っているお客さんや同僚が社会にはいて、自分が勉強したことを使って困っている人を助けられる、そんな仕事の素晴らしさを感じています。

 

税理士試験はゴールではなく、スタートで、税理士資格は自分そのものではなく、武器の一つなんだと強く感じています。

 

話はそれましたが、やっとスタート地点に立てたということで2018年は自分の人生の初めの第一歩といえる年だったと思います。

 

2019年の抱負

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2019年の抱負は正直まだ決まってないです(笑)

この年末年始で2018年の棚卸をして具体的な数値目標・行動レベルまで決めるつもりです。

ただ、なんとなく方向性は決まっていて、「人に価値を与えられるように」ということを意識していきたいと思っています。

今までの試験勉強や研修などのインプットは本質的には誰かに価値を与えるものではないです。

それは、アウトプットの前準備なだけで、インプットがゴールになることはありません。

そういう意味でも、インプットのフェーズは終わって、次はアウトプットのフェーズに入るころだと思っています。

実務でも徐々に担当を持たせてもらえて、アウトプットをする機会は増えてきます。

そこで、具体的になにをどうして価値を与えられるかはまだわかりませんが、それは常に考えておく必要があります。

「人として正しく、そして、自分が社会で働いていることで誰かにプラスの影響を与えられる。」そんな大人になりたいと思う2019年元旦でございます。

 

おわりに

いやー、また、つらつらと書いてしましました…

元旦にブログ更新したかっただけなので、大目に見てやってください(笑)

いつもつたないブログで恐縮なのですが、少しでも見てくださる方がいる限り、2019年もブログを継続していきたいと思います。

いろんな方に見ていただけるよう内容やテーマも考えつつ更新していきたいです。

最後になりましたが、昨年中は誠にありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。